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キモチイイ相愛い(きもちいいおもい)
著者:しなま
2013年1月4日発売
MUJINコミックス/ティーアイネット

ISBN-10: 4887744587 
ISBN-13: 978-4887744585 


商品直リンク>Amazon/オータムリーフ/まんが王/メロンブックス/虎の穴
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お近くの書店、お求め易い方法でどうぞ。

購入特典
*表紙複製原画A・Bいずれか(オータムリーフ限定)
*メッセージペーパー(書き下ろし オータムリーフ・他など)
*書き下ろしイラストカード(虎の穴限定)
*PSP用デコシール(全国一部書店。詳細はティーアイネットHPで)
などとなります。

メッセージペーパー


虎の穴イラストカード


PSPデコシール


掲載作品一覧(掲載順)
●キモチイイ相愛い 第1話
●キモチイイ相愛い 第2話
●キモチイイ相愛い 第3話
●キモチイイ相愛い 第4話(最終話)
●キモチイイ密会(単行本書き下ろし)
以上5作品
他、あとがき、カバー下表紙差分(前・後)*

*カバーを取り外した部分にちょっとした表紙の差分がプリントされています。


■画像サンプルと各作品紹介

>ティーアイネットの作品紹介ページ

■■■■1/13追記:■■■■
丸ごと1話が試し読みできるサンプルPDFがMUJINホームページで公開されました
試し読みはこちらから

●キモチイイ相愛い 第1話

美術部の変な人こと、時田は学園祭の準備で慌しい中一人保健室で寝ていた荻野と遭遇し、
なりゆきのまま童貞を奪われる。

連載開始時に、なんかでっかい物語にしようという意気込みでアホみたいに背景とか舞台装置を
書き込んだ記憶があります。ページ数も1話平均50ページというてんこもり仕様でした。


●キモチイイ相愛い 第2話

お互いの気持ちも伝えないまま、欲望のままに身体を重ねあう時田と荻野。
その様を目撃してしまった格闘美少女、椎名は二人の行為を覗き見ながら自慰にふける。
自分の夢にひたむきに取り組む時田を見つめる少女二人は次第に時田に心惹かれてゆく。

なんかこっぱずかしい展開やってます。
1回くらいはやってみたかったんです('A`)
エロシーンが変則的になってしまい、次回へ続く、というアレな構成になってしまって連載時は不評だったのでは。
単行本で一気に通して読む分には問題ないと思われますです。


●キモチイイ相愛い 第3話

3人三様の気持ちを確かめ合うため、深夜の道場でまぐわる三人。
枯れ果てるまで交じり合った3人はそれぞれの気持ちに決着をつけるため行動を起こす。

盛り上がってまいりました的な。
とにかくストレートかつハードな3Pがやりたかったのです。なので舞台装置に若干無理があるんですが
お風呂場で泡まみれサンドイッチとか無理矢理やってます。
エロ行為自体はあんまり変わったことはやっていないといいますか、この回に限らずこの連載では
普通の行為をじっくりたっぷり描写するよう心がけてみています。
個人的には三つ編みを解いた椎名さんが色っぽく描けて満足。


●キモチイイ相愛い 第4話(最終話)

突如行方をくらませてしまった荻野を追って、時田は一人山へ向かう。
頂上付近の山小屋で荻野と再会した時田は、荻野へ素直な気持ちを伝え、
本当の意味で、”初めて”交じり合う。

まぁ、アレだ、食料切り詰める。夜、スープ、ビスケット2枚、チーズ一切れ、をやりたかったんですよ、ぐえ。
オイラには珍しくアナル行為がなかったのは最初から意図していたことです。と。
やだなぁ、オイラがアナルやらないわけがないじゃないですか〜。
というわけでお待たせしました最終回で解禁、いや貫通です。
あとですね、ついに荻野さん、メガネ装備のままHします。メガネぶっかけ…いいよね…。
ちょっとした場面ですけど、謎の変態、宗像氏と荻野のお母さんが火花を飛ばしあうシーンがお気に入りです。
確か名前は出てなかったはずですが、お母さんの名前、春夏、だったはず(ふゆはる、ではない)。
じゃあお父さんは冬治、とかなのか?(考えてない)


●キモチイイ密会(単行本書き下ろし)

荻野のお母さん、時々ふらっといなくなると思ったら、
某所で男と密会していた!?
短編書き下ろし。

お母さんがなかなかいいキャラに仕上がったのに出番が少なくて、勿体無いなぁ、ということで
短いですがお母さんのHシーンも描いてみました、ということです。
崩れかけた妖艶な肉体、てやつはなかなか描くのが難しいものです…精進せねば。
あと、 た て セ タ は 正 義 !